うな次郎とアスパラのピリ辛炒め
うなぎの蒲焼風の味が楽しめる、うな次郎を使った炒め物です。うな次郎は魚のすり身でできているので、身体を作るもととなるたんぱく質が含まれています。また、うな次郎はうなぎと同様、ビタミンB1も豊富。アスパラやパプリカと炒めることで、彩りやボリューム感も出る他、抗酸化作用のあるビタミンCやβカロテンなどのビタミン類も一緒に摂れます。汁気が出にくいおかずなので、お弁当のおかずにもぴったりの一品です。
- 材料(2人分)
- ●うなる美味しさ うな次郎 長持ちパック1パック
- ●アスパラガス3本
- ●パプリカ(赤・黄)各1/4個
- ●豆板醤小さじ1/4
- ●サラダ油大さじ1/2
- 調理時間10分
- エネルギー192kcal
- 塩分2.1g
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1
うな次郎を表示通りに温め、1.5p幅に切る。
アスパラガスは根元の固い部分を切り落とし、4pの長さに切る。
パプリカは縦半分に切って種とワタを除き、1.5p幅の細切りにする。 -
2
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、アスパラガス、パプリカの順に入れて炒める。野菜に火が通ったら付属のたれを入れ、豆板醤を加える。
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3
仕上げにうな次郎を入れ、さっと炒め合わせたらできあがり。
ワンポイントアドバイス
野菜は炒めすぎると食感や色が悪くなるので、炒めすぎないようさっと炒め合わせましょう。豆板醤の量はお好みで調整して下さい。